いらっしゃいませ。インターネットフーリガン、いぬゆなです。
去る12月23日、僕が今イチオシしている仮想通貨ALISのMeetupに参加してきました。
Meetupってなんやねんって思ってたんですが、プロジェクトに関する集まり、説明会、交流会のような意味で使われるようです。僕みたいな素人にはオシャレすぎる言葉。
みんなバリバリの億り人ばっかりで名刺交換の代わりに札束交換みたいなことするんだろうか(するわけないし札束なんて持ってねえ)とビビってましたが、行ってみるとビックリ。想像とは全く違う光景が広がっていたのです……
ALISのMeetup感想ブログ記事まとめ
序文でヒキを作ってますが、先に感想ブログ記事まとめを貼っておきます。
普通は自分の感想を書いてから最後にまとめを貼ると思いますが、みなさん丁寧にMeetup本編の内容をレポートしていらっしゃるので、自分はそこについては書かなくていいなと(笑)
同じ会場で同じ説明を聞いていても、それぞれの視点が違うことで、出て来る感想もまったく違います。
Meetupに参加した方も、していないけどALISに興味があるという方も、できるだけすべてのブログに目を通すことをオススメしますよ。なにせ、今ALISについて書いているブロガーさんたちが、サービスローンチ後にそのままALISで執筆し初期コンテンツとなる可能性が非常に高いわけですから。
サービスローンチされても誰もALISで記事を書かない、または記事の質が低ければ、プロジェクトが失敗する可能性は非常に高いです。
しかし、ブロガーさんたちのレポートをすべて読み、ALIS初期のコンテンツは質、量ともにおそらく一定の水準は保たれるのではないか?と僕は感じました。
かくいう僕もこうやってALISについていろいろ書いてるわけですしね……質を上げられるかはともかく……(笑)
ということで、まとめです。みなさん素晴らしいレポートを書かれてます。
- ポインの仮想通貨ハマって(中毒って)ます(ポインさん)
- 20代会社員の身銭を切った投資ブログ(とみますさん)
- クリプトリーマンの仮想通貨戦記(クリプトリーマンさん)
- SAMURAI ICO BLOG(minicooheiさん)
- 仮想通貨ガチホ日記(仮想通貨ガチホ太郎さん)
読み終わりましたでしょうか?
じゃあ、ワシの感想いくで!!!!オラオラオラオラー!!!
TOKYOど真ん中の会場、辿り着いた先には驚愕の光景が!!
$ALIS ミートアップ
いきなり飲み会で草www pic.twitter.com/KTzqL5DXG6
— いぬゆな@仮想通貨ブロガー (@inucrypto) 2017年12月23日
って飲み会やんけ!!!!!!!(笑)
いや、ただの飲み会ではないのです。Meetup本編の開始前、参加者同士の交流を円滑にするために用意された小道具ですよ。僕もKIRIN一番搾りというエナジードリンクの力を借り、人見知りっぷりを克服。
デルタさん、edindinさん、ポインさんといういつも一方的にツイート見てる方々へ話しかけることに成功し、「あーもう今日これで帰ってもええわ」と一瞬思うも本来の目的を思い出し、エナジードリンクをさらに注入。ベロベロになりつつMeetup本編が始まったのです
(なお、「お酒余りそうですー」とのアナウンスもあったため、僕はMeetup本編中もずっと飲み続けていました。余ったらもったいないだろうが。地球環境に優しい男やぞ、俺は。)
ついに始まったMeetup本編。その驚愕の内容とは!?
こんな見出しつけましたが、そんなに驚愕の内容はありませんでした。
いや、これはもう参加前からわかっていたことで。なぜかといいますと、僕はもうALISについては散々調べていて、現在ネット上に出ている情報はすでにほぼ知ってたからです。驚こうにも、サプライズ的な新しい発表がなきゃ驚けません。他の参加者もそういう人は多かったのではないでしょうか。
そして実は今回のMeetupは2回目。ポインさんのブログに1回目のレポート記事がありますが、内容的に重複する部分も多かったようです。
とはいえ、Meetup中にモックアップが公開され参加者みんなが一斉にスマホをいじり始める光景は楽しかったですし、やはりその場にいるからこそ感じられるものというのはありました。
こちらがモックアップへのリンクです。
スマホ用
https://invis.io/GNF0FS8R8
PC用
https://invis.io/NVF0FSW2B
ユーザーが場所ごとにコメントできる仕組みになっており、素早い反映が期待されます。すでにいくつもコメントがついてますね。
今回のMeetupは、このような臨場感を生み出すためのものだったというのが僕の感想です。振る舞い酒も、参加者同士のコミュニケーションを促進するためという効果に加え、場の雰囲気を盛り上がるのに非常に役立ちました。
それによってちょっとスキャム(詐欺)セミナーっぽくはなるんですけど、ALISは毎日プロジェクトの進捗状況を報告していますし(そんな仮想通貨銘柄、他にあります?)クローズドβテストの開始も4月と予告済み。この期に及んでALISをスキャム扱いするのは無理筋だと思います。もちろん、プロジェクトが失敗する可能性はないとはいえませんが。
ALIS Meetupで僕が一番印象に残ったこと
僕は元々マーケティング畑の人間なので、技術的な部分よりもALISのマーケティングについての話に興味がありました。以前このブログで書いた銘柄紹介記事でも使った「ポカポカ運営」という言葉。Meetup会場で作られていた雰囲気も、それに違わぬものでした。
信頼が連鎖し、信頼がコンテンツとなるALISですから、マーケティングによってコミュニティが育ち、そのコミュニティがコンテンツを生みだす=マーケティングが宣伝だけでなく商品開発にも直結するとも言えるわけです。
そういう意味で、ALISチームが現在行っているマーケティング手法は正解だと思っています。このノリが嫌いな人もいるでしょうが、それはしょうがない。もっとガチガチなマーケティング手法を採用していたら、得られるものも大きいでしょうが失ったものもまた大きいと思います。
安さん「$ALIS はマーケティングばっかやりやがってってよく言われるんですけど、#ALIS チーム8人中マーケティングしてるのは1.5人分くらいで、一番力を入れてるのは開発の部分なのでご安心ください」#ALISmeetup
— いぬゆな@仮想通貨ブロガー (@inucrypto) 2017年12月23日
$ALIS のマーケティング費用はゼロ。ホリエモンチャンネルの出演料も、貰ってもいないし払ってもいない#ALISmeetup
— いぬゆな@仮想通貨ブロガー (@inucrypto) 2017年12月23日
そして、マーケティングに使っている費用がゼロというのも良い。ICOでユーザーが出したお金はすべて開発に使われているということになりますから。
ALISは毎日進捗状況を公開してはいますが、もっとわかりやすい「仕事してます!」「会議してます!」「コード書いてます!」みたいな写真をコンスタントに載せていくと、マーケティングばっかりという批判はさらに減るのかもしれないと感じました。
最後に。Meetup後の懇親会で一緒のテーブルになった○○○○○○社の○○さんに○○○の○○○○○○○を見せてもらってうおーこれは○○○○!○○○ー○○!!と思ったことは大きな収穫でした。(○の文字数はテキトーなので推測しても無駄です)
ALISを通じて参加者同士の繋がり、交流が生まれていく様子が生で見られたこともよかったです。サービスローンチされれば、おそらく交流の始まりがALIS上で起こっていくわけで。さまざまな期待が持てるなあと感じたMeetupでした。
今後もこういった集まりに顔を出していきたいと思うので、みなさん誘ってください(笑)
あ、忘れてた。お土産にいただいたものがこちらです!
みかん!!!!!!!!!!!!!!!笑
ほいじゃ、今日もグッドトレード!